常夜燈が無くなっていた!
・・河岸整備のため仮置き場へ移動してますと・・元に戻るのは来年秋だそうだ。護岸も高く川が見えない。もともと行徳一帯はかつて塩の産地として有名な場所で、この塩を江戸まで輸送するために小名木川・新川が開かれ、旧江戸川のここまで水路が開かれた。そこでこの地域に常夜燈が置かれたという。話の展開上、常夜燈がなくてはどうもならないので、どっかで写真を借りることにした。(市川市行徳支所のHP http://www.city.ichikawa.lg.jp/gyo01/1111000010.html#05-3)
・・・高さ4.31メートル、石造り、文化9年(1812)に建てられました。小名木川、新川が整備され、途中江戸川、中川、隅田川を通り江戸城内と本行徳は、直接船で結ばれることになった。そこで常夜燈がいくつも立てられたが、震災などで倒壊し最後に残っていたもの。 |