■立町~釜石跨線橋
交差点を渡ると右手に●川口町の防火纏があり、町毎にこのような纏が立っている感じがします。さすが防火の町。 川口町は安政6年の大火で多くの家屋を焼失、町印「仁」と鎮護の大日如来堂を中心に、「仁」の協働精神が生き続け、町づくりの基盤として今日に引き継がれています・・・と案内板にある。 その●大日如来堂が右手にあります。
その先、不断橋の欄干に、●鉄道馬車(トテ馬車)のレリーフがあって、明治23年東北本線開通するも、鉄道に縁遠い岩屋堂の商人たちが中心となり、大正2年「鉄道馬車」の運行を開始、水沢駅~岩谷堂船場間(約8K)をラッパを鳴らしながら馬車が往復した・・とあります。 水沢市街を出て、●東北本線の釜石跨線橋を渡り、左前方へ進みます。 10:28 |