ここらあたりはすでに「淀宿」らしいけど、中途半端なので、この先の「淀駅」から「淀宿編」を始めようと思うので、もうすこし続ける。
少し行った右手に淀小橋旧址碑が立つ。淀城内と城外をつなぐ橋であったというが、川は流れていないので、このあたり往時と地形が全く違うようである。
この地点で、「京街道の本」とマップと図が食違っており、本ではここで左折している。マップではもう少し進んで、「唐人雁木旧址」が立っていると書いてある。どっちが正しいのかわからず、両方行って見ればいいのだろうけど、ここは本の通り歩いてみた。どうせ昔とは地形が違うし、どっちでもいいかと思った。
左折して進んで行くと「京阪淀駅」へ来た。競馬場の開催日で警備員が沢山出ていた。 13:39 |