■七五三場~武井
七五三場立派な門塀を備えたり、蔵を備えた建物が目に付いた。公民館のあるバス停脇に●3基の石碑がならんでいる。右は七五三村女人講中による延命観世音で、中央は平成11年に再建されたものだが、元は寛政6年(1794)建立の十九夜供養塔。左の大きな石碑は不明。
街道は南茂呂で県道124号と交差する。少し先の左手道端に●二基の石碑があったが、摩滅して良く読めず。
北茂呂車庫には廃線になったバス停が沢山置いてあった。どんどん進み、右手にしもふさ東部CCがある。●「大戦防」交差点で県道54号を横切る。「大戦防」とはすごい名前だが、昔は「台仙坊」「大仙坊」などと書かれていたものらしい。交差点に入ると旧「武井宿」となる。 14:25 |