![]() |
房総往還を歩くⅡ-4 (桜井~佐貫町駅) |
歩行地図はこちら 地図 |
| 木更津-桜井交差点-波岡-南子安-八重原-法木作-外箕輪-滝の沢-岩富寺-佐貫町駅 15.76km | ||
| 1 木更津-青堀 | 2 青堀-大貫 | 3 大貫-竹岡 | 4 桜井-佐貫町 |
| 5 竹岡-保田 | 6 保田-那古船形 | 7 那古船形-館山 |
|
| ■南子安~ 道標のある場所から先、右手を見ると●君津市の町並が広がっている。このあたり市街地の縁にあたっているのでしょう。この付近右手に「うしろ稲荷」という祠があるはずなのでが、見つからず、行きつ戻りつして地図確認してもないので、住宅地で無くなったかと思い、通過して行きました。あとでストリートビューで確認したら、"2018年8月"段階ではホテルの看板のそばに存在し、"2021年2月"段階では無くなっていました。宅地開発の為でしょうか。 その先 左手に小学校の様な●清和女子短期大学附属八重原幼稚園があります。 10:50 |
|
| ~八重原 右手に珍しい形の木造の●八重原公民館がある。中に池があったり、建物を渡り廊下でつないだりした、中々雰囲気の良い公民館です。壁に、"八重原歴史遺産を巡る遊歩道"という案内板が架かっており、これから先、巡る参考になったが、地図が大雑把でよくわからない点があった。 少し先、「九十九坊廃寺跡」の案内に従って、左に入って行くと、左手に"宝永4年(1707)の地蔵立像と昭和2年の馬頭尊 "がある。奥へ進むと、●九十九坊廃寺跡が広がっている。草地の広場になっていて、中に"九十九坊廃寺阯"の案内板が立っている。発掘調査の結果、●三重塔跡と見られる土壇と礎石、講堂跡が確認され、出土品の瓦は当時の文化の中心だった大和のものと比べても遜色ないといわれているという。 11:02 |
|
| ★鐘ヶ淵 先の信号を右に下りて行くと、「内箕輪運動公園」が広がっている。入口に「千葉県指定史跡 鐘ヶ淵」という表示板と●元禄7年(1694)に没した「名主小榑治郎右衞門」の墓がある。公園の右手へ入っていくと、●鐘ヶ淵という池があります。"説明板" 「鐘ヶ淵」という名称は、戦国時代の里見・北条両氏の合戦で、隣接する九十九坊廃寺の梵鐘が兵火にかかりこの池に沈んだことに由来するといわれている。 池のほとりに、江戸時代に建立された●厳島神社が鎮座している。 11:15 |
|
| ■八重原~法木作交差点 県道92号を越え、法木作へ入ります。しばらくすると、左手に●双体の六地蔵像がある。1面に2体並び、双体道祖神の様な感じと思ったが、3面に計6体刻まれているので、六地蔵ではないかと思った。 その先、左手に●塞神社がある。石段周りが相当古色蒼然としているが、宝亀2年(772)の創建と伝えられ、明治維新までは「道祖神」と称し、別当寺は内箕輪の歓喜院という。神仏分離によって塞神社と改称した。石段の途中には古い庚申塔や常夜燈などがある。本殿は普通の神社造りの建築ではなく、窓が開放された、普通の民家の様な作りであった。裏手の子山は「道祖神裏古墳」というらしいが、アクセスするには上っていけばいいのか、わからず断念。碑が立っているみたいです。右手の細道を上がって行くと、左手の小山斜面に"貝殻の堆積層"の露出した所が見られ、古代、海底層であったことがわかります。 その先、●法木作信号のある交差点に出ます。左に曲がるのが「鹿野山道」。 11:50 |
|
| ■法木作交差点~外箕輪 次いで、●「君津市外箕輪歩道橋」で国道127号を跨ぎ、「こほり酒店」の右横に続く"旧道"へ入ります。右手に"「辻台不動尊堂」"がある。その先、左手に●八幡神社があります。この神社は「八幡神社古墳」の前方後円墳の前方部に祀られ、後円部は国道127により1/3程度が削られている。社殿の後部に回って見たが、わずかにこんもりとした後円部が確認できた。隣に●延命寺がある。別当寺だったかもしれません。 12:05 |
|
| ■西了寺~滝の沢 ガソリンスタンドの先の信号で、左斜めに曲がり、●山裾を南下していくのが旧道で、国道の喧騒から離れた、のどかな田圃脇の道を行きます。 途中で急に細くなり、"藪漕ぎ"が少し必要な箇所があるのだけど、通行には支障がない。 左手高台に●小山野神社がある。石段が急、且つ落ち葉で踏み外しそうになる。この神社は昭和47年、付近の春日神社、八雲神社、日枝神社が合併統合してできたもの。 広めの道に出て、左へ行くと、分岐に出て、ここは右へ下って行く。左手一体は"山砂利"採取場で、山が大きく崩されています。ため池を右手に見ながら、右に曲がっていき、民家の間を抜けて、いよいよ●上りの山道入口に来ました。 13:40 |
|
| ~岩富寺 左手に●岩富寺山門が見えました。右手から車道を通じており、車が2台止まっています。本尊は聖徳太子作と伝わる千手観音像という、古い寺だが、戦災で焼失したそうで、面影は残っていない。山門をくぐった●本堂。法事が行われていたので近づくのを遠慮して、撮った"千手観音" 。 境内には石仏、石宮、大日如来の乗った宝篋印塔らしき石塔などが散らばっています。寺に続く車道を下って行くと、●国道手前に出ました。 14:05 |
|
| ■天祐寺~日月神社 すぐ先右手高台に●北上神社がある。ちょっと石段が急で、上がる気が起きず、下から撮るだけ。元は西約100m先の西房総街道との合流点に建っていたという。 その100先に畑沢手前から延びてくる、"西房総街道"が合流してきている。 北上川を渡ってす ぐ、●太陽光パネルの所を左折します。県道163に入る手前、左手に●日月神社がある。鳥居、参道、石段と続き、一段高い所に社殿が鎮座している。 14:42 |
| |
|
Ⅱ-3 大貫-竹岡 | Ⅱ-5 竹岡-保田 |